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テレワークの気分転換 | 「おうちカフェ」の美味しいコーヒーでストレス解消

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テレワークはオンオフの切り替えが難しい

テレワークって、なかなか気分転換ができないのよね…

筆者

一人での作業が多いから、ストレスも溜まりやすいですよね。
そんな時は、「おうちカフェ」でリラックスしてみませんか?

テレワークは、仕事とプライベートが切り替えにくいうえ、孤独な作業なので集中力も途切れがち。

ストレスが溜まったら、リフレッシュが必要です。

「おうちカフェ」で気分転換

集中力が切れた時やちょっと息抜きをしたい時、コーヒーを飲むとスッキリしますよね。

そこで、自分の部屋でカフェを楽しむ「おうちカフェ」をテレワークに取り入れてみましょう。

気分転換ができ、作業効率が上がること間違いなし。

筆者

テレワークの影響で、「おうちカフェ」を始める方が増えているらしいですよ。

「おうちカフェ」のメリットは?

メリット①
マイペースで自分の時間を楽しめる

外出しなくても良いので、移動時間も待ち時間もありません。

家事の合間にカフェを楽しむことだってできます。

それに、身支度が不要なので、リラックスした格好でコーヒーを楽しめます。

メリット②
コスパが良い

ドリップの道具など、初期投資はかかりますが、店で飲むより1杯あたりの単価を低く抑えられます。

メリット③
環境をカスタマイズできる

好きなカップを使って、好きな味で楽しめます。

お気に入りの音楽を流しても良いですし、映画を見ながらでもOK。

自分の好きなようにカスタマイズできるのも「おうちカフェ」のメリットです。

おうちカフェを始めるのに必要なアイテムは?

筆者の「おうちカフェ」アイテム。ウッド調のものが多い。

「おうちカフェ」を始めるには、最低限、次のものがあれば良いでしょう。

  • ドリッパー&フィルター
  • ドリップポット(やかんでもOK)
  • コーヒーサーバー
  • コーヒーカップ

必要なアイテム①
コーヒードリッパー&フィルター

定番のドリッパー・HARIO V60。これは耐熱ガラス製で、オリーブウッドホルダーが付いたモデル。フィルターは純正のペーパーフィルターを使用。

プラスチック製のドリッパーなら数百円で買えます。

ドリッパーの形によってフィルターの種類も変わります。

フィルターはドリッパーと同じメーカーのものを使いましょう。

必要なアイテム②
ドリップポット(やかんでもOK)

バルミューダ ザ・ポット。デザイン性に優れた製品で人気が高い。

コーヒーにお湯を注ぐためのポット。

注ぐお湯の量を安定させるため、注ぎ口が細長いのが特徴です。

ドリッパーにお湯が注げれば良いので、やかんや急須でも代用できます。

必要なアイテム③
コーヒーカップ

筆者が愛用しているのは、サーモスの真空断熱マグカップ。中のコーヒーが冷めにくい。

お気に入りのコーヒーカップで飲めるのが「おうちカフェ」の良いところ。

これはご自分のお好みで。

あると便利なアイテム①
コーヒーサーバー

HARIOのコーヒーサーバー。蓋と持ち手がオリーブウッドで作られている。 

コーヒーを1杯淹れるだけなら、サーバーがなくてもコーヒーカップにドリッパーをセットしてドリップすればOK。

2杯以上淹れるならサーバーを用意しておきましょう。

目盛の付いたガラス製がおすすめです。

あると便利なアイテム②
スケール

タニタのクッキングスケール。キッチン用だが、コーヒーにも使える

コーヒーやお湯の量を計るのに使います。

コーヒーの量や注ぐお湯のを変えると味が変わります。

自分のお気に入りの味を再現するためには、スケールがあると便利です。

コーヒー専用のスケールもありますが、キッチン用のもので十分です。

あると便利なアイテム③
温度計

タニタのスティック温度計。これもキッチン用。コーヒーのお湯の温度もしっかり測れる。

沸騰したてのお湯でコーヒーを淹れるのはNG 。

85度〜90度のお湯でドリップすると、コーヒーの味が安定します。

スケールと同じく、自分のお気に入りの味を再現するためには、温度計があると便利。

こちらも、キッチン用のものでOKです。

あると便利なアイテム④
コーヒーミル

タイムモアのハンドミルC2。性能が高くコスパの良いモデル。

本格的なコーヒーを淹れたくなったら、コーヒー豆を挽くところから自分で。

電動式(コーヒーマシン)と手動式(ハンドミル)があります。

豆で保存して飲みたいときに挽くのが、粉で保存するよりも鮮度が高く、美味しく飲めます。

あると便利なアイテム⑤
キャニスター

HARIOのガラスキャニスター。蓋がオリーブウッド製。
透明で中が見えやすい。光が入るので、直射日光が当たらないところに置く。

前述の通り、コーヒーは挽いた状態(粉状)よりも、豆で保存し飲むたびに挽く方が美味しく飲めます。

キャニスターは、豆を保管するのに使います。密封できるものを選びましょう。

筆者

私の使っているコーヒー器具は、別サイトにまとめています。

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この記事を書いた人

じゅんご@ガジェットブロガー
デジタルガジェット好きブロガー。

2020年からこのブログを運用。暮らしや仕事に役立つガジェット情報を発信しています。

Webクリエイター・カメラマンとしても活動(愛機はEOS RP)。
Mac歴10年以上。iPad好き。読書はKindle派。

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メディア掲載
月刊誌『GoodsPress』(徳間書店)2022年6月号「こだわりの秘密基地と作業捗る小さな書斎」

略歴
1975年生まれ。
島根県松江市を拠点に、WEBクリエイター・カメラマンとして活動。
公式サイト:Jungo Web

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