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Apple TV 4K レビュー | テレワークの息抜きに最適なストリーミングデバイス

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Apple TV 4K

テレワークの息抜きって、どうしてる?

筆者

音楽を見たり、動画を見たりしてます。
適度に気分転換すると、作業効率も上がりますよね。

音楽や動画はどうやって再生してるの?
スマホ? タブレット? パソコン?

筆者

Apple TV 4K を使っています。
据え置き機の方が何かと便利ですよ。

Apple TV 4Kは、テレビ番組や映画、アプリ、ゲームなどを楽しむためのストリーミングデバイスです。

ストリーミングデバイスは、テレビやパソコン用のディスプレイにつないで、動画や音楽を視聴できるガジェットです。スマホやタブレットと比べて、大きな画面で映像を楽しめるのがメリット。

ストリーミングデバイスには、AmazonのFire TVやGoogleのChromecast、そして、筆者が愛用しているAppleのApple TVがあります。

高解像度4K映像と高音質Dolby Atmosに対応し、Apple製品とのシームレスな連携が魅力的なApple TV 4K。

この記事では、Apple TV 4Kのメリット・デメリット、そして、どんな人に向いた商品か解説します。

筆者

ストリーミングデバイスをこれから購入しようと考えている方に必見です。

メリットデメリット
4K対応で画質が良い
対応サービスが多い

リモコン(Siri Remote)の操作が快適

Apple製品との連携が便利
価格が高め

良くも悪くも、Apple専用機
タップできる目次

Apple TV 4Kを選んだ理由は?

他社製でもっと安いのが出てるのに、なんでApple TV 4Kにしたの?

筆者

私がAppleユーザーであることが一番の理由ですね。
iPhone・iPad・Macとの連携がスムーズです。

Apple TV 4Kと4Kパソコンディスプレイ
筆者のパソコンデスクの左側。Apple TV 4Kと4Kのパソコンモニタを設置。テレワークの息抜きに使っている。

Apple TV 4Kって、どんなガジェット?

Appleユーザーにとってメリットの多いデバイスなのね。
使い勝手はどうなの?

筆者

リモコンのスイッチを入れると、すぐに立ち上がるので、テレワークの途中でいつでも動画や音楽を楽しめます。
画質も良いので満足です。

Apple TV 4Kは、Appleが製造するテレビ向けの小さなボックス型デバイスです。このデバイスをテレビに接続すると、映画や番組、音楽など、さまざまなコンテンツを楽しむことができます。

名前の通り、4K解像度の映像をサポートしているため、鮮明で美しい映像を表示してくれます。

4K解像度に加えHDR技術にも対応しており、非常に高度な映像体験が可能です。

対応サービス

Amazon Primeビデオ・Netflix・Huluといった主要なストリーミングサービスに加え、Apple自身が提供するApple TV+などに対応。

筆者

ちなみに、YouTubeにも対応しています。

また、音楽配信サービスにも対応しています。Apple Musicはもちろん、Amazon MusicやSpotifyも聴くことができます。

筆者

私は、聴き放題のAmazon Music Unlimitedで音楽を楽しんでます。

Amazon Music Unlimited(初めの30日間は無料でお試し)
無料お試し後の月額は1,080円。Amazonプライム会員は月額980円とお得

パッケージ内容

購入時には、Apple TV本体・リモコン(Siri Remote)・電源ケーブルが含まれます。

テレビ本体との接続にはHDMIケーブルを使います。HDMIケーブルは別売なので注意が必要です。

Apple TV 4Kのメリット・魅力は?

Apple TV 4Kの魅力は、高品質な映像、対応サービスの多さ、そしてApple製品とのスムーズな連携です。

筆者

個人的には、付属のリモコン(Siri Remote)の操作感が一番の魅力ですね。

4K対応で画質が良い

比較的新しいテレビでは一般的になってきた4K。映画やTV番組、YouTubeなどのコンテンツも4K化が進んでおり、ますますそのメリットが活きるようになっています。

一度4Kの美しい映像を見ると、それ以前の解像度には戻れなくなるほどです。

Apple TV 4Kは、4K HDR対応で、非常に鮮明で色鮮やかな映像を楽しむことができます。

筆者

私は、パソコン用の27インチ4Kディスプレイ(DELLのS2721QS)を使っていますが、4Kテレビにつなぐのが一般的でしょうね。

対応サービスが多い

Apple TV 4Kは、Apple独自のストリーミングサービス「Apple TV+」に対応。ここでしか見られない独占コンテンツも楽しむことができます。

また、Amazon PrimeビデオやNetflix、Huluといった代表的なストリーミングサービスのほとんどに対応しています。

Apple TV 4K ホーム画面
筆者のApple TV 4Kのホーム画面。動画や音楽のサービスだけでなく、一部のSNSやニュースサイトにも対応している。
Apple TV 4Kに対応する主なサービス
  • Apple TV+
  • Amazon Primeビデオ
  • YouTube
  • Netflix
  • Hulu
  • U-NEXT
  • Disney+
  • DAZN
  • AbemaTV
  • GYAO!
  • FOD
  • dTV
  • Apple Music
  • Amazon Music
  • Spotify

リモコン(Siri Remote)の操作が快適

Apple TV 4Kのリモコン「Siri Remote」はタッチ操作に対応しており、テレビの画面を直感的に操作することが可能です。

筆者

iPhoneと同じような感覚で、画面を操作できますよ。

リモコンは音声アシスタントの「Siri」に対応。リモコンの右側についているボタンでSiriを使えば、音声でテレビの番組を検索したり、音楽を再生したりできます。

Apple TV 4Kのリモコン
写真右がApple TV 4Kのリモコン。右側についているボタンを押すと、「Siri」を使える。
また、iPhone(写真左)でも、画面タッチでリモコン操作が可能。

Apple製品との連携が便利

Apple TV 4Kは、iPhone・iPad・Macなど、他のAppleデバイスとの連携機能も魅力のひとつです。

iPhoneに保存している写真を大画面で見ることも可能ですし、Apple Musicの楽曲を家庭のオーディオシステムで聴くこともできます。

Apple製品との連携例

Appleデバイスの画面をテレビで見る

AirPlayを使って、iPhone・iPad・Macの画面を大きなテレビで見ることができます。写真や動画、ウェブサイトなどを家族や友人と一緒に見るときに便利です。

自分の写真や動画をテレビで見る

iCloudに保存している写真や動画は、Apple TV 4Kで直接見ることが可能。家族や友人と写真や動画を手軽に共有できます。

iPhoneをリモコンとして使う

打ち込むテキストが多い場合、iPhoneをリモコンとして使うことができます。キーボード入力もスムーズに行えるので便利です。

Apple TV 4Kのデメリットは?

筆者

画質が良く、操作が快適なApple TV 4Kですが、若干のデメリットもあります。

価格が高め

Apple TV 4Kは、AmazonのFire TVやGoogleのChromecastなど、他のストリーミングデバイスに比べるとやや高価です。

ただ、Fire TVやChromecastは、AirPlayには対応していません。

筆者

Apple製品との連携が便利な分、高価なのだと、自分を納得させています…

良くも悪くも、Apple専用機

Apple TV 4Kは、Appleのエコシステムに強く結びついているため、他のサービスを利用する際には少し手間がかかることがあります。

筆者

「使うガジェットも、動画や音楽のサービスも、すべてApple」という方には最適なデバイスですが、そうでない場合はちょっと不便かも…

Apple TV 4Kって、Appleユーザー御用達のデバイスってこと?

筆者

端的に言えばそういうことですね。
画質にこだわりがあって、Apple製品を多く使っている人のためのデバイスです。

映像にこだわる人にとっては、Apple TV 4Kの高品質さは魅力に感じるでしょう。

すでにApple製品を持っている人にとっても最適なデバイスです。iPhone・iPad・Macとの連携がスムーズで、同じApple IDを使用できます。

しかし、コストパフォーマンスを重視する人にはApple TV 4Kはちょっと高価かもしれません。同等の機能を低価格で提供している他社製品もありますので。

筆者

コスパ重視の方には、AmazonのFire TV Stick 4Kをおすすめします。
同じく4Kの解像度で、Apple TV 4Kの半分の価格です。

Apple TV 4Kと一緒に買っておくものってある?

筆者

HDMIケーブルの購入は必須です。本体に同梱されてませんので。
リモコンが滑りやすいので、シリコンカバーを付けても良いかもしれません。

テレワークの気分転換に最適な、Appleユーザー御用達アイテム

Apple TV 4Kは、Apple製品と相性の良い、高画質なストリーミングデバイス。

お値段が高めなのが難点ではありますが、Appleユーザーで、映像にこだわりのある方に特におすすめです。

メリットデメリット
4K対応で画質が良い
対応サービスが多い

リモコン(Siri Remote)の操作が快適

Apple製品との連携が便利
価格が高め

良くも悪くも、Apple専用機
筆者

何より、リモコンの電源オンの反応が良く、タッチ操作が快適なところが良いですね。
テレワークでちょっと息抜きしたいときに、手軽にエンターティメントを楽しめます。

Appleユーザーにとって、「テレワークの友」といった感じのデバイスね。

Apple TV 4K

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この記事を書いた人

じゅんご@ガジェットブロガー
デジタルガジェット好きブロガー。

2020年からこのブログを運用。暮らしや仕事に役立つガジェット情報を発信しています。

Webクリエイター・カメラマンとしても活動(愛機はEOS RP)。
Mac歴10年以上。iPad好き。読書はKindle派。

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メディア掲載
月刊誌『GoodsPress』(徳間書店)2022年6月号「こだわりの秘密基地と作業捗る小さな書斎」

略歴
1975年生まれ。
島根県松江市を拠点に、WEBクリエイター・カメラマンとして活動。
公式サイト:Jungo Web

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